京都府の新築一戸建ての購入情報探し

京都府の新築一戸建てはJR/私鉄の各沿線で供給が盛ん。特に多いのは近鉄京都線の小倉・大久保・久津川・新田辺・三山木駅、阪急京都線の西向日・東向日・桂・西院駅、地下鉄烏丸線の北大路駅などで、京阪本線や地下鉄東西線でも比較的探しすくなっています。またJRなら東海道本線の西大路～長岡京駅、片町線の松井山手～京田辺駅、奈良線のJR藤森・新田・城陽駅で物件が多め。最寄駅から15分など徒歩圏の物件が多く、複数沿線利用できるものも珍しくありません。また低層住居専用地域に指定されるエリアでの供給も多く、住環境にこだわった家探しができそうです。

新築一戸建ての販売の仕方には、工務店などが1棟～数棟の物件を建て「仲介会社」に販売を委託する方法と、「売主」の不動産会社が広大な土地を区割して数十棟以上の物件を販売する方法（販売代理の会社が間に入ることもある）があります。前者の場合、仲介会社に「仲介手数料」を支払うことになります。仲介手数料の上限は「物件価格の3.15％＋6万3000円（税込）」。なお、新築一戸建てを探す際、仲介会社に情報収集を頼んでおけば、条件に合う物件情報をいち早く教えてもらえます。